テーマを変更したいけど、乗り換えって大変？
変更するとデザインが壊れると聞いたけど、修正にどの程度かかるのか気になってる。
ひびやさんちワードプレスのテーマ変更作業が
地獄だった話をします
ブログテーマのお引越し DIVER→SWELLへ
ワードプレステーマを2020年6月に乗り換えました。
テーマを『DIVER』から『SWELL』に乗り換え。
テーマと同時に【旧クラシックエディター】から【ブロックエディター】に替えました。
先に書いておくと、この変更はやって良かったです。
大正解。「ブロックエディターに完全対応したテーマ」ならブロックエディターが圧倒的に使いやすいと分かりました。
ブログテーマをDIVERからSWELLへ変更したキッカケが「旧エディタ」を使い続けることが、いつまでもガラケーを使っている感覚になったからでした。
ひびやさんち結果としてテーマを変えて、モチベーションも上がったし
快適に♪
しかしこの「お引越し」に伴うデザイン崩れ、修正が大変。
いや地獄でした。
DIVERからSWELLへ引っ越し作業ごとにかかった時間
今更ですが「お引越しの正しい手順」は移動前や移動先のテーマごとに正解が異なると思っているので、失敗したくないお引越し手順をお求めの方は検索しなおしてください。
ここでは各作業にかかった時間を書き出します。
プラグイン任せ。
すぐ終わる
クリックするだけ。
秒
デザイン崩れや色などを最低限見直し
12時間くらい
70記事分
旧エディタからブロックエディタへ変更。
約2週間（3時間以上×10日位）
当時70記事しか入っていなかったので、記事数としては少ない方だと思います。
それでもメンテナンスが終わるまで、まるっと2週間以上かかりました。
ひびやさんち要領悪くて・・
時間がかかった要因はいくつかあるので、分けて書きます。
クラシックエディターからブロックエディターへの変更
クラシックエディターをブロックエディターに変更する作業から始めました。
SWELLにテーマを乗り変えるまで、ブロックエディターをまともに触ってきませんでした。
おかげで、クラシックエディターとの仕様の違いに戸惑い、無駄に時間を割いたと思います。
ブロックエディターは慣れるとホントに使い勝手がいいのですが、最初は旧エディターとの違いに四苦八苦。
「全然思い通りにならないじゃないかー！！！」と叫びました。
ひびやさんちなれるまでがね。
なんでも慣れが大事ね。
慣れないテーマ画面での装飾
装飾にこだわり過ぎると「記事本文」中身が進まないですよね。
今では重要視していませんが、当時の私は「装飾・命」でした。
（ちょっとオーバーだけど）
SWELLというかブロックエディターは大変便利に装飾できるように作られているんですが、
当時の私は［もっとこうしたい］って言うこだわりがありました。
細かく弄りたかったんです。
今思えば、とても無駄な時間を過ごしました。
SWELLに変えてから【できる事と出来ない事があるんだ】
むしろ統一感が出ていいじゃないか。といい意味で割り切れました。
ひびやさんち大事なのは、記事の中身だよね
記事をリライト
あるあるだと思うんですが、
記事って改めて読み直すと120％「ここへん！！」って箇所が見つかります。
修正の祭典。
終わりません。
今日も2記事しか修正できなかった。という日がありました。
アイキャッチの貼り直し
テーマによって、アイキャッチの適正サイズが異なるので、要注意です。
私の場合、画像サイズはそのまま使えたのですが、特殊な画像のアップロードの仕方をしていたこともあり、貼り直しになりました。
作業としては単純ですが、地味に時間を奪われる工程でした。
テーマを乗り換えて思った事（教訓）
ひびやさんちもう絶対乗り変えたくない
切実に思います。
SWELLにはテーマの乗り換えをサポートするプラグインがあり、対象のテーマから乗り換えた人はほぼ満足しているみたいです。
修正はほぼなくて済んだ。とかいう人もいます。
ひびやさんちうらやましすぎる
CocoonやAFFINGERなどメジャーどころのテーマに限られます
乗り換えプラグインでもない限り、もう絶対絶対お引越ししたくない。というのが正直な感想です。
テーマをこれから乗り変えようと思っている方は、よーくよーく考えて下さい。
今まで書いた記事のチェックできますか？
量にもよりますが、めっちゃ大変です。
私は「SWELL&ブロックエディター」に変更して本当に良かったと思っていますが、記事を修正している時は地獄でした。
ひびやさんちいっそ今までの記事をなかった事にしたかったよね
以上
テーマを乗り換えてそろそろ1年が経つブログからお送りしました。
むしろ有料ブログじゃなくてもいいんじゃないかという話
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